ころもつつみ

現代に寄り添う風呂敷の提案

作者:石渡 未悠

作品について
日本由来の、ものを運ぶためのツールである『風呂敷』。江戸時代には庶民の間で広く愛用されていたものの、西洋からバッグが伝わって以降は急激に活躍の場を失いました。どんなサイズの荷物にも柔軟に調整でき、利用シーンを問わずアイディア次第で色々な場面で活躍できる可能性を秘めた風呂敷の魅力を現代の女性にも知ってもらうため、生活に華を添える存在となれるような風呂敷のあり方を提案します。
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