団地の更新

⾷を通じたコミュニケーション

作者:⾺渡 ⼤和

作品について
⾼村団地の⾼齢化率は55%とかなり⾼齢化が進んでいると同時に、新規⼊居者が少なく若者世代がほとんど居住していない。その結果、活気のなさ、世代の偏り、空き家の増加、そして団地内にある商店街の空き店舗が⽬⽴ってきている。そこで商店街に新たに設置した共有キッチンを起点に、「⾷」を通じ、多世代交流がしやすいよう、それに伴う外部空間をデザインした。
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