憩いギャラリー

ベッドタウンにギャラリーを設置するなら?

作者:村木 由莉

作品について
コンセプト:地域活動の活性化を図るため、商業施設空きテナントを使用した、娯楽一体型アートギャラリーの提案
ベッドタウンの問題性、アートギャラリーのより良い在り方、この2つを合わせる事で問題解決、新しい空間の提案を行う。
地域リサーチで発見した、プロジェクトの方々や、個人で活動されている方々を応援出来るよう、展示スペースを設ける。
「憩い」とは?:研究内容の「地域魅力認知度の向上」×「ギャラリーの独自の空間性」を来訪者に一言で説明する為「憩い」という言葉を選びました
新しい事を知り、地元の友達と「あの施設に新しいテナント入ったみたいだね」と、気張らず来て貰える場所、と想定しました。
憩いギャラリーを提案するメリット・活用されていない駅前の大きな商業施設の使用・地域周辺で活動している方々への場所提供
・新しい地域の魅力の発見、・人の交流、出会い。
提案物説明:商業施設「キテミテマツド」の11階、屋上階を想定。展示スペースを大きくとり、屋上階へは階段で上がる構造です。
実寸大から縮小し、A2サイズで制作しました。
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