- 作品について
- 子供の道路飛び出しや駐車場の駆け出しといった予測できない子供の危険行為を親が抑制することが大変なことから、子供自身に道路上で起こり得る危険行為を学んでもらうための教育教材としてボードゲームを作成しました。
子供が現実にフィードバックしやすいように、車に乗って家から駅に行き、荷物を載せて帰ってくるという設定のすごろく形式のボードゲームにしました。また、1巡ごとに変わる信号や他の人がいるマスには止まれないが駅に何台で止まれるスペースを用意することで現実の交通ルールを学べるようなすごろくにすることで、遊んで終わりではなく遊んだ時を思い起こして行動しやすい作品にしました。
