鏡越しのだれか

SNSにおけるインターネット道徳について考えるための絵本の提案

作者:竹ノ内 文音

作品について
インターネット道徳を考えてもらうためのものとして、鏡を用いて読む絵本を制作した。 左右のページで2人の感情描写を別々に表現しており、特に右ページでは鏡文字を用いている。鏡を通して文字を読むという動作を挟むことで、インターネット上での感情の伝わりにくさを表現した。
SNSを使い始める年代を想定し、中学生をメインターゲットとしているが、全年齢に読んでもらいたい。この物語でSNSでの言動を見直すきっかけになることが目的だ。
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