廃れたを感じる

「廃れた」に情緒的価値を与える提案

作者:渡邊 健吾

作品について
私は廃虚やレトロなものに魅力を感じるが、一般的に「廃れた」(古くなった・使わなくなった・忘れられた)に魅力に感じる人は少ない。しかし昨今はサスティナブルが話題なことから「廃れた」を伝える機会だと思い、研究に取り組んだ。
そこで、「廃れた印象」を変えるイラストレーションを描き、「廃れた」への理解を変えるストーリーを漫画にて読者に伝えることで、「廃れた」に情緒的価値を与えられると考え、本を製作した。
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