とき、ほどく

“時の流れ”を感じるカレンダーの研究

作者:八木 涼介

作品について
デジタル化が進み、アナログのカレンダーを使う人は少なくなってきており、アナログならではの視覚的にも楽しむことができるカレンダーを作りたいと思い、「時の流れ」をテーマに制作しました。編まれた短冊を1日ずつ抜いていくことで、1日1日カレンダーが変化し、時の流れと共に、小さな楽しみや達成感を実感することができます。月毎に新しいパターンで編まれたカレンダーは、空間を彩る装飾としても楽しむことができます。
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