らくごおんどく 江戸の巻
落語×音読でひらく、創造の力を磨くワークブック
落語と音読をかけ合わせた、子どもの能力を育むワークブック。
小学校全学年に向けて計6冊を制作。子どもたちが江戸の風情を感じながら取り組めるよう、冊子は和紙を使用した和綴じ製本にしており、小道具として手拭いと扇子を用意している。
本研究は、笑いと感動で心を豊かにする落語を手法として、日本人の豊かな感情や感性を後世につなぐことを背景に取り組んだ。
様々な立場の者を言葉と身体を用いて一人で演じ、相手の立場理解や問題解決力を養う「役割演技法」は、従来の音読に無かった要素である。これによる視点転換を通じて、あらゆる人間の立場に立つ力や、社会を多角的に捉える力を育むこと。加えて、他に得られる教育効果を調査探求することが本研究の目的であり、教育に落語を取り入れる意義であると考える。





