訳憑百貨店
訳あり商品に新たな価値を提供する
食品ロスや廃棄、伝統工芸の衰退といった社会課題に対し、訳あり商品に新たな価値を与える循環を生み出すことを目的とした作品である。賞味期限間近の商品に限らず、製造工程で生じる切れ端や運搬中の傷、伝統工芸品の訳ありなど、これまで見過ごされてきた多様な訳あり商品に着目し、その価値をより伝えやすくするため、妖怪をモチーフとしたオンラインショップ「訳憑百貨店(わけつきひゃっかてん)」を提案した。
妖怪を採用した理由は、日本に根づく「ものには魂が宿る」という感性や、ものの哀れの心に訴えかけ、訳あり商品を愛着のある存在として再認識してもらうためである。





