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卒業制作優秀作品アーカイブとは
本学デザイン学部における学生の卒業研究のうち、優秀な研究・作品を年度ごとに記録し、デザイン学部の研究内容及び教育の成果として本学を目指す受験生や広く多くのみなさまの今後のご参考にしていただくものとしています。

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※2020年度入学生より、映像デザイン専攻は、視覚情報デザインコースと変更になりました。そのため映像デザイン専攻の作品は視覚情報デザインコースの作品に含みます。
TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
SCHOOL OF DESIGN
GRADUATION WORKS ARCHIVES
D0A20014_1
目録用資料
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旅のまにまに

オーバーツーリズム緩和を促すアニメーション提案
この作品は「SNSを頼りに旅行を行う若者」をターゲットにしており、オーバーツーリズムの緩和を促すことを目的としたアニメーション作品だ。オーバーツーリズムとは、観光地に過剰な観光客が訪れることで引き起こされる悪影響を指す。近年、SNSの急速な普及により、情報の入手が容易になった。この影響は観光業界にも及び、国内外問わず多くの観光客がSNSを通じて人気スポットに集中する傾向が見られる。この状況はまさにオーバーツーリズムであり、現地の住民に悪影響を及ぼすだけでなく、観光客自身も満足のいく観光体験を得られない現状を招いている。そこで、観光客自身が独自の楽しみ方を見つけて旅行を行うことにより、観光客の分散につながると考えた。このアニメーション作品は、新たな視点や価値観を提供し、SNSに頼らない旅行の楽しみ方を示している。例えば、「旅先での偶然の出会い」や「穴場スポットを巡る旅」など、異なる選択肢を提示することで、将来の旅行者たちがより充実した旅を楽しめることを願っている。
#視覚情報デザインコース#アニメーション#デジタルメディア#持続可能性#移動#2023年度
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