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卒業制作優秀作品アーカイブとは
本学デザイン学部における学生の卒業研究のうち、優秀な研究・作品を年度ごとに記録し、デザイン学部の研究内容及び教育の成果として本学を目指す受験生や広く多くのみなさまの今後のご参考にしていただくものとしています。

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※2020年度入学生より、映像デザイン専攻は、視覚情報デザインコースと変更になりました。そのため映像デザイン専攻の作品は視覚情報デザインコースの作品に含みます。
TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
SCHOOL OF DESIGN
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leather plant

育てるレザーの植物
レザープラントというプロダクトを提案します。これはその名の通りレザーでできた観葉植物です。背景としては私は便利さが増しても幸福度が向上しない、さらには低下する社会を問題とし、“不便益”という言葉に焦点を当てました。その中でも「IKEA効果」と呼ばれる、自身が作り上げたものを高く評価する心理効果を活用してプロダクトを提案します。コンセプトは育てるレザー植物です。 レザーは使っていくと色や質感、手触りなどが変化して行きます。この変化をレザーの経年変化(エイジング)と言い、エイジングして行く過程を「育てる」と表現します。製品はまるで植物が成長して行くかのように、手入れをすることによって経年変化を楽しむことができます。育てるという手間が心の余裕につながり、生活をちょっとだけ豊かにすることを目的としています。 葉の形状は色付く様がレザーの経年変化と重なるためもみじの葉を採用し、経年変化を感じやすいようヌメ革を使っています。全体的な形状は愛着の湧いてくる可愛らしい形を追求しました。
#工業ものづくりデザインコース#持続可能性#暮らし#生活雑貨#2023年度
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