Label “Twinkle”
日常生活における再帰性反射素材の視覚表現とその応用
夜道で光る反射材は、これまで「危険を知らせるためのもの」として扱われて来ました。
しかし再帰性反射素材は、光の角度や距離によって表情を変え、光が当たった瞬間にだけ姿を現すという、感覚的で美しい特性を持っています。私はこの素材を、警告のための目立つ存在ではなく、日常にそっと寄り添い、人を守る光として再解釈できるのではないかと考えました。
本研究では、反射素材をフェーズフリーな素材として捉え直し、無意識のうちに安全な行動を促す視覚表現の可能性を探りました。その実践として、再帰性反射素材を用いたレーベル「Twinkle」を立ち上げ、アイテム制作と展示、冊子制作を通して、反射材の新たな価値を掲示しています。





